ハンドボール伝来100年記念ロゴ公募結果について


御礼


 この度は「ハンドボール日本伝来100年」の記念ロゴマーク募集に多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。
 中学生から大人まで、非常に幅広い皆様からご応募いただき大変嬉しく思いました。
 皆様の思いが表現された一つ一つのロゴマークを拝見し、伝来100年に思いを馳せると同時に、これからの100年も皆様とともに成長してまいりたいと思いました。
 皆様から愛されるハンドボールであり続けられますよう、これからも応援をどうぞよろしくお願いいたします。

ハンドボール伝来100年記念事業実行委員会 


応募情報

募集期間
2022年4月23日~5月22日
応募総数
89作品(57名、応募者年齢 13歳~77歳)
審査方法
一次審査、二次審査を経て、外部アドバイザーを含めた最終審査を実施
※外部アドバイザープロフィール
白崎 裕 氏
株式会社プラネットデザイン&コンサルティング代表、一級建築士、日本建築家協会登録建築家、
国内だけでなく世界各国で建築・インテリア・グラフィック・ブランドデザイン等開発に従事、GUCCI、NIKE、MCM等多く作品多数

審査結果

【最優秀作品賞】 新田 憲明 さん(香川県・70代)

<講評>
歴史、躍動感、楽しさを的確に表現。[白崎アドバイザー]
日本ハンドボール界が積み上げてきた歴史と、これからの更なる飛躍を目指すハンドボールファミリーの想い、そして躍動するハンドボールの魅力の全てを100の数字の中に盛り込んだ素晴らしいデザインだと思います。[湧永寛仁JHA会長]

【優秀作品賞】中川 亮 さん(東京都・50代)

<講評>
ハンドボールの躍動感を的確に表現し優れたデザインである。2022年今を表現している。[白崎アドバイザー]
日本をイメージさせる「赤」に元気な色のオレンジを組み合わせて、シンプルな表現で印象的でした。これからのハンドボール界を明るく元気にしてくれるデザインだと感じています。また複数作品のご応募もありがとうございます。ハンドボールにより、日々が楽しくなるイメージが伝わりました。[JHA野呂洋子副会長]

【優秀作品賞】天野 穂積 さん(静岡県・60代)

<講評>
ハンドボールの躍動感、100年の歴史・伝統を表現している。今のデザインはと言われると、少し違う評価となり、法人のロゴなら評価は変わりますが、100年記念ロゴには「今」の表現がもう少しあればなおよい。[白崎アドバイザー]
日本ハンドボール界の躍動感、そして、100年の歴史・伝統を表現した素晴らしい作品だと思います。特に、赤い丸は日本らしさを強く表現しており、これからの日本ハンドボール界の明るい未来を感じました。[JHA葦原一正副会長]

【優秀作品賞】草野 敬一さん(長崎県・60代)

<講評>
多くの方の共感が得られる作品。[白崎アドバイザー]
ハンドボールの躍動感と、100年を経てこれから新たな未来を創ろうという力強さを感じる素晴らしいロゴだと思います[JHA平林義規専務理事]

【特別賞】謝花 虹色 さん(沖縄県・10代)