2025-08-07
【マッチレポート】男子ユース日本代表、白星スタート【男子ユース世界選手権】
アジア王者が世界の舞台で貫いた“攻めの姿勢”
エジプトで開幕した第11回IHF男子ユース(U-19)ハンドボール世界選手権。グループGに入った男子ユース日本代表は、8月6日(水)に行われた初戦でアジアのライバル・バーレーンと対戦し、32−30(前半15−15)で勝利。世界大会の初戦で貴重な白星を挙げました。
■ 試合展開
試合は秋吉快生(日本体育大)のカットインで先制すると、大橋真人(筑波大)が得意のディスタンスで得点。序盤から“攻めの姿勢”を見せた日本でしたが、退場者も出て一進一退の展開に。石原直弥(大阪体育大)や古澤宙大(中央大)のミドルで得点を重ね、小幡駿陽(中央大)の好セーブで粘りを見せます。
中盤では本多大地(日本体育大)の強烈なディスタンスシュートなどで流れを作るも、バーレーンも必死に食らいつき、15−15の同点で前半を折り返しました。
後半に入ると、南城魁星(中央大)の退場などもありながら、石原幸樹(法政大)のウイングシュートで確実に得点。古澤の巧みなミドルシュート、永野源(国士舘大)の力強いディスタンスシュートなど、多彩な攻撃が冴えるも、相手センターバックを止めきれず接戦が続きます。
終盤には石原直弥の圧巻の連続得点で点差を離し、32−30で勝利。昨年のアジア選手権王者として、世界の舞台でも存在感を示しました。
この試合のPlayer of the Match(PoM)には、得点面でインパクトを残した石原直弥(大阪体育大)が選ばれました。
■ 試合結果
日本 32(15-15, 17-15)30 バーレーン
■ 得点者
古澤 宙大(中央大学) 7点
石原 直弥(大阪体育大学) 6点
秋吉 快生(日本体育大学) 5点
大橋 真人(筑波大学) 4点
石原 幸樹(法政大学) 3点
永野 源(国士舘大学) 3点
村田 大希(中部大学) 2点
本多 大地(日本体育大学) 2点
■ 次戦スケジュール(日本時間)
8月7日(木)23:15 vs 韓国
8月9日(土)翌1:30 vs エジプト
各グループ上位2チームがメインラウンドへ進出します。
全試合はIHF YouTubeチャンネルで生配信
詳細スケジュールは大会ページを参照ください。
■ 世界の舞台でもアジア王者の力を証明
昨年のアジア選手権で初優勝を果たしたこのチーム。アジア選手権MVPの大橋、ベストセブンの古澤・南城らを擁し、世界でも通用するタレントがそろっています。過去最高の8位(2017年)超えを目指す挑戦は、最高のスタートを切りました。
■ 応援を力に変えて
SNSでは「#ハンドボール日本代表」で応援メッセージを募集中!
若き日本代表の世界挑戦を、ぜひあなたの声で後押ししてください。
■ 新たなパートナーと挑む世界の舞台
本大会では、2025年6月より男子日本代表のトップパートナーとなった大和ハウス工業株式会社のシンボル「エンドレスハート」がデザインされたユニフォームを着用。
未来を背負う世代が、新たなパートナーとともに世界へと挑戦しています。