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2025-08-08
【マッチレポート】男子ユース日本代表、予選ラウンド突破《男子ユース世界選手権》
アジア勢に連勝し、上位進出へと突き進む
エジプトで熱戦が繰り広げられている第11回IHF男子ユース(U-19)ハンドボール世界選手権。グループGで戦う男子ユース日本代表は、8月7日(木)、韓国と対戦。前日のバーレーン戦に続き、34-32(前半16-11)で勝利。2連勝でエジプト(9日に対戦)とともに予選ラウンド突破を決めました。
■ 試合展開
試合は前日と同じく秋吉快生(日本体育大)のカットインで先制すると、南城魁星(中央大)のサイドシュート、さらに石原幸樹(法政大)もサイドシュートで連取し、開始5分4-0と最高のスタートを切りました。
そこから韓国のアグレッシブな3:3DFに日本の足の動きもやや鈍り、相手GKの堅守にも苦しんで点差を詰められ、15分8-5と3点リードの場面からは5連続失点。20分8-10と2点リードを許します。
それでも、GK安水昂大(筑波大)の堅守や永野源(国士舘大)ら代わってコートに入ったメンバーが流れを変え、5連打で25分13-10と再び先行。1点を返されてからも3連打を浴びせ、前半を16-11と5点リードで折り返しました。
後半、2点差まで詰め寄られる場面もあったものの、韓国のアグレッシブなDFにひるまず、古澤宙大(中央大)、大橋真人(筑波大)、永野らが果敢に前を狙って取られても取り返す展開に持ち込みます。前半に続き安水のファインセーブが光って連続得点につなげると、徐々にリードは広がり、残り5分を切って34-27と7点リードと、余裕を持って最終局面を迎えました。
意地を見せる韓国に5連打を許し、2点差まで詰め寄られたものの、危なげない状態で逃げ切り、バーレーン戦に続いて2連勝。直後の試合でエジプトがバーレーンを下したことで、エジプトとの最終戦を待たずしてグループG2位以内が確定。メインラウンド進出を決めました。
この試合のPlayer of the Match(PoM)には、ファインセーブを連発して流れを引き寄せた安水が選ばれました(写真上)。
■ 試合結果
日本 34(16-11, 18-21)32 韓国
■ 得点者
秋吉 快生(日本体育大学) 7点
古澤 宙大(中央大学) 6点
大橋 真人(筑波大学) 4点
石原 幸樹(法政大学) 4点
永野 源(国士舘大学) 4点
南城 魁星(中央大学) 3点
本多 大地(日本体育大学) 2点
藤井 悠輔(国士舘大学) 2点
青砥 直輝(明治大学) 1点
佐野 敦哉(大阪体育大学) 1点
■ 次戦スケジュール(日本時間)
8月9日(土)翌1:30 vs エジプト
日本はグループG1位をかけて、エジプトと対戦します。
全試合はIHF YouTubeチャンネルで生配信
詳細スケジュールは大会ページを参照ください。
■ アジア勢に連勝し、強敵にチャレンジ
昨年、アジア選手権での初優勝を経験した12人をベースに、新たに加わった6人が風を吹き込むこのチームは、アジア選手権に続いてバーレーン、韓国とアジアのライバルに連勝。3戦目のエジプト戦の前にメインラウンド進出を決め、目標とする過去最高の8位(2017年)超えへと突き進んでいきます。
■ 応援を力に変えて
SNSでは「#ハンドボール日本代表」で応援メッセージを募集中!
若き日本代表の世界挑戦を、ぜひあなたの声で後押ししてください。
■ 新たなパートナーと挑む世界の舞台
本大会では、2025年6月より男子日本代表のトップパートナーとなった大和ハウス工業株式会社のシンボル「エンドレスハート」がデザインされたユニフォームを着用。
未来を背負う世代が、新たなパートナーとともに世界へと挑戦しています。