2025-08-12
【マッチレポート】男子ユース日本代表、強豪デンマークに挑むも力及ばず《男子ユース世界選手権 メインラウンド1戦目》
昨年のU-18ヨーロッパ選手権準優勝、前回世界選手権(2023年)準優勝のデンマークに挑んだ男子ユース日本代表。メインラウンド初戦となった8月11日(月)、世界トップレベルの壁に立ち向かいましたが、強力なオフェンスを止めきれず25−38で敗れました。
■ 試合展開
開始から立て続けに連取され0−4と厳しい立ち上がり。それでもGK安水昂大(筑波大)が連続セーブで踏ん張りますが、なかなか得点に結びつかず苦しい時間が続きます。
6分過ぎに山口十瑳(早稲田大)のディスタンスシュートで初得点を挙げ、古澤宙大(中央大)の1対1で2−7としますが、デンマークの堅いディフェンスをなかなか崩せません。タイムアウト明けに途中出場の大橋真人(筑波大)がカットインを決めるも、依然として点差は縮まらず。
永野源(国士舘大)の狭い角度からの突破、山口の豪快なディスタンス、小幡駿陽(中央大)の連続セーブから藤井悠輔(国士舘大)のピヴォットシュート、青砥直輝(明治大)のステップシュートとつなぎ、11−19で前半を折り返しました。
後半は、青砥のカットイン、秋吉快生(日本体育大)のディスタンスで反撃開始。しかし相手の攻撃力は衰えず、14−24と差を広げられます。それでも古澤のカットインや大橋のステップシュートで16−26と食らいつきます。
苦しい展開の中でも村田大希(中部大)の連続得点、千葉アーロン廉(明星高)の好セーブで流れを作り、山口や秋吉のディスタンスで加点。終盤には、奥井翔生(日本体育大)が難しい体勢から連続ゴールを決め、さらにピヴォットを活かして低くなった相手ディフェンスの上から古澤が撃ち抜く形も生まれましたが、安定感あるデンマークのオフェンスを最後まで止め切れず、25−38で試合終了となりました。
■ 試合結果
日本 25(11-19, 14-19)38 デンマーク
■ 得点者
古澤 宙大(中央大学) 5点
秋吉 快生(日本体育大学) 4点
山口 十瑳(早稲田大学) 3点
青砥 直輝(明治大学) 3点
藤井 悠輔(国士舘大学) 2点
村田 大希(中部大学) 2点
大橋 真人(筑波大学) 2点
奥井 翔生(日本体育大学) 2点
永野 源(国士舘大学) 2点
■ 次戦スケジュール(日本時間)
メインラウンドIV
8月12日(火)23:15 vs チェコ
上位2チームが準々決勝に進出します。
全試合はIHF YouTubeチャンネルで生配信
詳細スケジュールは大会ページを参照ください。
■ 応援を力に変えて
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■ 新たなパートナーと挑む世界の舞台
本大会では、2025年6月より男子日本代表のトップパートナーとなった大和ハウス工業株式会社のシンボル「エンドレスハート」がデザインされたユニフォームを着用。
未来を背負う世代が、新たなパートナーとともに世界へと挑戦しています。