ポーランドで開催中の第25回IHF男子ジュニア(U-21)ハンドボール世界選手権。6月22日(現地時間)に行われた予選ラウンド最終戦で、男子ジュニア日本代表はスウェーデン代表と対戦し、29−38で敗れました。
この結果、日本はグループCを2勝1敗の2位で終え、メインラウンド「グループMR-II」へ進出します。
試合はポーランド・ソスノヴィエツで行われ、長谷川 惣唯(#9/中央大)のウイングシュートで先制。GK薦田 諒(#12/筑波大)のセーブも光りましたが、ミスと退場が続き、徐々にスウェーデンにペースを奪われていきます。7人攻撃やタイムアウトで立て直しを図るも、高さとパワーを兼ね備えた相手の攻撃を止めきれず、前半を12−20と8点ビハインドで折り返しました。
後半、日本は永森 悠透(#21/中央大)を中心に反撃を展開。中島 大智(#31/中央大)の速攻、長谷川や松本 翼(#27/日体大)のウイングからの得点でリズムを取り戻す場面もありました。しかし、スウェーデンの中央からのシンプルかつ確実な攻撃を最後まで防ぎきれず、点差を詰めるには至りませんでした。
それでも、永森が10得点と攻撃をけん引し、GK山﨑 碧翔(#30/日体大)や薦田のセービングも随所で輝きを見せるなど、次戦以降につながる戦いを見せました。
■ 試合結果
日本 29(12-20, 17-18)38 スウェーデン
■ 得点者
永森 悠透 10点、長谷川 惣唯 6点、井上 巧登 3点、中島 大智 3点、川田 陽暉 2点、藤川 淳 1点、松本 翼 1点、竹下 颯斗 1点、小坂井 瞭 1点、中沖 仁希太 1点
次戦はメインラウンド初戦、ヨーロッパの強豪ポルトガル
予選ラウンドを2勝1敗で終えた日本は、メインラウンド「グループMR-II」に進出。6月23日(現地時間)にポルトガル、続く24日にはクロアチアと対戦します。いずれもユース世代から世界上位に食い込む欧州の強豪。ベスト8進出を懸けた真の勝負どころが、ここから始まります。
試合スケジュール(日本時間)
6月24日(火)日本時間午前1:30 vs ポルトガル
6月25日(水)日本時間午前1:30 vs クロアチア
全試合はIHF YouTubeチャンネルで生配信
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メインラウンド初戦、ヨーロッパの壁を打ち破る一戦にご注目を!
なお本大会から、2025年6月より男子日本代表のトップパートナーとなった大和ハウス工業株式会社のシンボル「エンドレスハート」がデザインされたユニフォームを着用しています。新たなパートナーとともに挑む世界の舞台にもご注目ください。