ニュース
2025-11-21
デフリンピック決勝トーナメント・準々決勝 前回王者・クロアチアに挑む
クロアチア 35(20-7、15-5)12 日本
11月21日(金)、東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場で、東京2025デフリンピック・決勝トーナメントの準々決勝が行われました。
予選ラウンド・Aグループ4位の日本の相手は、Bグループ1位のクロアチア。ハンドボールが初めて採用された1969年の第11回大会で金メダルを手にした旧ユーゴスラビアの流れを汲み、クロアチアとして前回も含めて5回、王座に輝いている強敵と、午前10時からの対戦となりました。
日本は予選ラウンド最終戦のドイツ戦と同じく、3連続失点と苦しい立ち上がり。そこから林遼哉の7mT、坂本州、津村開のカットインシュートで反撃し、会場を沸かせたものの、相手の強固なDFを攻めあぐむシーンが多くなり、前半で7-20と大きなリードを許しました。
後半も厳しい局面を打開することはできず、12-35と23点差をつけられての敗戦となりましたが、コンディション不良のためドイツ戦から戦列を離れている小林優太に代わってキャプテンを務める齋亮人が思い切りのいいミドルシュートでゴールを奪ったり(写真上)、一丸となったDFで懸命に失点を食い止める(写真下)など、選手たちは全力を尽くして戦い抜きました。
この結果、日本は準決勝、決勝へと進む道は閉ざされ、5~8位決定戦に回ることになりました。11月23日(日祝)、10時からの5~8位決定予備戦で、予選ラウンド開幕戦で敗れたトルコと再び対戦します。
肉体的にも精神的にも、これまで経験したことのないハードな戦いが続き、疲労が蓄積されている選手たちですが、初勝利への熱い思いはつのるばかり。あくなき前進を誓っている選手たちに、いっそうのご声援をお願いします。
【日本代表得点】
齋 亮人3点、津村 開2点、林 遼哉2点、坂本 州2点、翁 孝嘉1点、淺井 啓太1点、船越 弘幸1点
■ 東京2025デフリンピック 男子ハンドボール競技
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場(屋内球技場)
観戦:無料(事前申込不要)
5~8位決定戦(日本代表)
・11月23日(日祝)10:00〜 トルコ
※最終日25日(火)の試合は23日の結果で決まります。
大会公式YouTubeチャンネルでも全競技がライブ配信されます(実況・解説はありません)。