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2025-03-04

2024年度JSPO公認コーチ3養成講習会専門科目講習会(ハンドボール競技)報告@日本女子体育大学


【概要】
2月14日(金)から16日(日)にかけて、2024年度JSPO公認コーチ3養成講習会専門科目講習会を開催しました。
JSPO公認コーチについては こちら


 今回の講習会では「目標設定とトレーニング計画の作成」・「どのようなコーチになりたいか」をテーマに、
以下のような科目に取り組みました。
・オンデマンド講義
 (競技の概要と戦術の発展、ゲームの構造と必要となる競技力、コーチの役割とコーチング能力の発達、発育
 発達を踏まえた一貫指導、フィジカルアビリティーとコンディショニング、ゲームの分析方法、競技規則の理
 解と試合における判定)
・対面講義
 (スポーツインテグリティ)
・対面実技
 (個人のスキルを高めるトレーニング、ゲーム能力を高めるトレーニング、ゴールキーパーのトレーニング、
 フィジカルトレーニング)
・グループワーク
 受講者は、「コーチング哲学」や「一貫指導」などについて検討し、それらに基づく「2対2におけるトレーニ
 ング」を実践するためにディスカッションを重ねました。
・自分のコーチングの振り返りと評価


【受講者から提出された事後課題(一部抜粋)】
 今回の講習会では様々なカテゴリーの指導者の方や講師の方と色々な話をさせて頂くことが出来て大変貴重な
経験をさせていただきましたし、良い刺激をたくさんもらえる事が出来ました。どの指導者の方の話を聞いても
熱量が高く、ハンドボールが大好きなのだという気持ちがすごく伝わってきました。それこそがまず私が目指す
コーチ像であると思いました。自身がハンドボールを好きであり、ハンドボールをプレーする事・指導する事を
どれだけ楽しめているのかが良い指導に繋がると思いました。私は講習会を受講している間は、今後指導する際
の自分自身の姿のイメージを膨らませながら臨みました。グループ内で協力し合い有意義な時間を過ごす事が出
来ました。グループの活動の中で気付いた事は、どなたも話し手の目を見てしっかり聞いていました。そして意
見に対して否定的な事は一切発言する事なく肯定した上で自身の考えを伝えていました。その姿を見て私もグルー
プの活動中は話の聞き方、意見の引き出し方を意識してコミュニケーションを取る事が出来ました。選手の話に
しっかりと耳を傾け、その人を理解する傾聴力を身につけた指導者になりたいです。
 実技の指導では、指導者がどう指導したいかではなく、選手にどうなって欲しいのかが伝わる内容でメニュー
の組み立てや所々の声掛けが大変勉強になりました。選手のテクニックだけでは無くスキルを磨く為のメニュー
も工夫して考えていきたいです。事前課題から講習会を受けている時も私がこれまで受けてきた指導や経験を振り
返る良いきっかけになりました。これまでの経験や感覚的な事も含めて言語化できるようになり相手に分かりや
すく伝えられるように指導のスキルを身に付けていきたいです。学び続ける気持ちを忘れずにそれぞれの選手や
時代にあった指導を心掛けます。
 今後も日本のハンドボールがより多くの人に周知され盛り上がるように頑張っていきます。


【お礼】
 今回の講習会は日本女子体育大学の教室、体育館をお借りして開催しました。また、実技科目において、日本
女子体育大学の選手の皆様にデモンストレーターとしてご協力いただきました。真剣に取り組んでいただきあり
がとうございました。関係の皆様に感謝申し上げます。